富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

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11月5日(火)、本年度2回目となる、「富富富」戦略推進会議が開催されました。

本会議では、「富富富」の生産・販売・PR計画や将来ビジョン等について、生産者、流通関係者、消費者等、様々な分野の委員の皆様からご意見をいただき、検討していくこととしております。

今回は、今年の「富富富」の生産状況、実施したPRや今後の取組み予定、そして、来年産の「富富富」生産者募集について協議しました。

令和元年産の品質について、この夏は最高気温35度以上の猛暑日が連続する過酷な気象条件でしたが、生産者の皆様の適切な栽培管理と、高温に強い特性により、品質は概ね良好であることが報告されました。

来年産の生産者募集については、募集対象や基本要件等は令和元年産同様とすること、作付面積については、元年産からの上積みを図ることとし、需給の動向や応募の状況も踏まえて決定していくこととなりました。
(会議終了後、募集が開始され、12月18日まで受け付けを行っています。)
https://fu-fu-fu.jp/reiwa2/

 

 


委員の皆さまからは、生産面での課題や、販売促進のためのアプローチなど、貴重な提言がありました。また、料理関係の方からは「富富富」を活用したメニューを様々な機会に提供されているお話があるなど、各分野で普段から「富富富」をPRいただいていることを感じました。

今回、委員の皆様から頂戴した意見を生かし、「富富富」の販売促進に取り組むとともに、今年の生産状況を踏まえた来年産の栽培技術対策の検討などを進めてまいります。

引き続き応援どうぞよろしくお願いします。

11月2日(土)及び3日(日)に、東京駅・丸の内通り周辺で開催された「ジャパンハーヴェスト2019」で「富富富」をPRしました。

このイベントは、日本各地の魅力、特に「食」「農」と「観光」「文化」を結び付け、国内外に“本物の日本の魅力”を伝え交流人口の拡大、活力のある地域づくりを目的としたイベントです。

当日は天候にも恵まれ、丸の内仲通りに出店した「富富富」ブースには、「とやま食の王国大使ふふふ」の山下真歩さんにも駆けつけていただきました。

ご来場いただいたお客様からは、「CMみたことあるよ!」「去年から、『富富富』のこと知っているよ!」「冷めてもおいしいなら、是非食べてみたい!」など、心強いお言葉をいただきました。

 

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 引き続き「富富富」の応援、どうぞよろしくお願いします!

10月29日(月)、ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された「dancyu読者謝恩パーティー」で「富富富」のPRを行いました。 このイベントは、食の情報誌「dancyu」の定期購読者や編集部員等が参加する交流会で、読者の声を直接聞くことができる大変貴重なイベントです。 当日は、「富富富」ブースでご飯やおにぎりと一緒に、とろろ昆布や富山湾の鮮魚のカルパッチョ、白えびのかき揚げ、かまぼこ(昆布巻き、赤巻き)を召し上がっていただきました。

 

また、開会とともに、dancyuの植田編集長がブースを訪問され、インタビュー形式でそれぞれの出展者がPRを行いました。

 

「富富富」のおにぎりは、一人で複数希望される方や、再度ブースを訪れておかわり(最高12個!!)される方もいるほどの好評ぶりでした。召し上がったお客様からは、「本当においしいお米」や「昨年、このパーティーで食べておいしかったので、買って食べています。」など、うれしい評価をいただきました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。引き続き「富富富」の応援、どうぞよろしくお願いします!

まずは、10月3日に富山県内で令和元年産「富富富」が販売開始となりました。
当日は、とやま食の王国大使ふふふによる、店頭PRキャラバンを行いました。
この日を待って開店と同時に購入された方や、県外の家族に送付するため複数購入される方もおられました!

東京・日本橋とやま館では、先行販売会が行われ、たくさんの人で賑わいました。
試食では、「甘味が強くておいしい」、「つやがある」との声が多く聞かれました。

そして、10月10日からは、全国各地で「富富富」の販売が始まりました。
今年から、玄米での流通が始まり、全国各地で精米したての「富富富」が店頭に並びます。
5㎏、10㎏のラインナップも加わり、無洗米など、精米事業者によるバリエーションも増えました。
より、お好みに合わせて「富富富」を味わっていただけるのではないかと思います。
取扱店も順次拡大中!「富富富」が買えるお店はこちらから
https://fu-fu-fu.jp/eat/store/

引き続き、「富富富」をご愛顧よろしくお願いいたします!

テレビCMや、ポスターなどの広告をご覧いただけます。

新米発売後、県内外でさまざまなイベントを予定しています。
詳細は、イベントページをご覧ください。

7月16日(火)、本年度1回目となる、「富富富」戦略推進会議が開催されました。
本会議では、「富富富」の生産・販売・PR計画や将来ビジョン等について、生産者、流通関係者、消費者等、様々な分野の委員の皆様からご意見をいただき、検討していくこととしております。


冒頭、石井富山県知事が、10月3日に令和元年産「富富富」を富山県内で一斉に販売開始すること(県外では10月10日販売開始)、新しいCMを製作・放映することなどを発表しました。


この他、新米発売に合わせて10月3日(木)に日本橋とやま館で都内先行販売会を開催するとともに、県内でも、発売日を中心に大型店舗での試食宣伝を行うこと、首都圏の飲食店と連携したPR(「富富富」特別メニューの提供)や、様々な食に関するイベントで「富富富」をPRする計画が示されました。

また、作付面積は1,105ha(676経営体)と昨年の2倍以上となったこと、生育についても、5月15日を中心とした田植えが行われ、草丈、茎数など概ね順調であると報告されました。

委員の皆さまからは、「高品質で良食味を確保することが基本である」、「時間をかけてブランド確立に取り組むことが必要」等の意見がありました。また、各分野で、「富富富のPRに協力していく」という心強いお言葉もいただきました。

今回委員の皆様から頂戴した意見をもとに、品質が良く美味しい「富富富」の生産とあわせて効果的なプロモーション活動を展開してまいりたいと思います。

引き続き応援どうぞよろしくお願いします。

期間限定で富富富を使った軽食が提供されます。

「富富富(ふふふ)」の語呂にあわせ、2月22日を中心に、県内の小中学校等の給食に「富富富」を提供し、富山県の未来を担う児童や生徒の皆さんに「富富富」を味わっていただきました。


特別会食が行われ、滑川市立北加積小学校では、3年生の児童37人が、上田昌孝市長、上田博之市教育委員会事務局長等と一緒に「富富富」を食べて、美味しさのあまり思わず「ふふふ」と笑顔が絶えませんでした。


また、入善町立上青小学校でも、全校児童約180人が、板倉晴入善町教育委員会事務局長等と一緒に、「富富富」を食べました。入善町のマスコットキャラクター「ジャンボ~ル三世」も特別ゲストとして参加しました。


県からは、2校それぞれの児童の皆さんに対し、「富富富」の特徴や美味しさの秘密について説明させていただきました。


「富富富」を食べた児童からは、「配膳の時に、ふたを開けた瞬間に、とても甘い、良いにおいがして、早く食べたくなりました。」、「普段食べているお米もおいしいけれど、富富富は、もっと甘いし、おいしい。」といった感想をいただきました。


ご協力いただいた市町村教育委員会及び各学校の関係者の皆様、ありがとうございました。

引き続き応援どうぞよろしくお願いします。

「富富富」は富山米のトップブランドを目指すべく、生産者登録制度を導入し、一定の栽培・出荷基準のもと、高品質で美味しく安全・安心な米の生産・供給を目指しています。


31年産の作付けを前に、改訂された栽培マニュアルの理解を深め、きめ細やかな栽培技術の周知徹底を図るため、2月22日(金)、富山国際会議場で「富富富」生産者推進大会を開催し、登録生産者やJA、市町村関係者など約400名が参加しました。



生産者を代表して、県下最大の作付けを予定するJAアルプスの「富富富」ブランド化推進協議会の明和会長に登録証が交付されました。

▲生産者登録証の交付


引き続き、講演では、「富富富」の生産・販売状況や栽培マニュアルについて、また県内産地での取組みについて説明。

30年産については、一等米比率が98.9%と高温に強い特性を存分に発揮した一方で、「青未熟粒」の発生がやや見られたことから、穂肥施用時期の変更や1穂籾数の適正確保を呼びかけました。


最後に、「富富富」ブランド化に向けた大会宣言があり、登録生産者を代表して、入善町の農業生産法人ドリームファーム青木社長が「消費者から愛され、選ばれ、本県を代表するブランド米に育ててこう!」と力強く宣言し、参加者全員で高らかに「ガンバロー!」と声を合わせました。



デビュー2年目となる平成31年産については、684経営体が1,100ヘクタールで作付けする予定です。

春からの育苗作業に向けて、はやる気持ちを抑えつつも、今後、関係者一丸となって、県内外の皆様により美味しい「富富富」をお届けするよう努めてまいりますので、引き続き応援、どうぞよろしくお願いします。