富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

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今月11日の「富富富」県内外一斉販売に先駆けて、先行販売会が8日(月・祝)、富山県民会館(富山市)で開催されました。

台風25号の影響を考慮し、開催日時と場所を急きょ変更したため、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、 当日はたいへん多くのお客様にお越しいただきました。


ご購入の皆さまには、石井県知事、伊藤県農協中央会長、細田全農とやま運営委員会長から、「富富富」が直接手渡されました。おかげ様で、この日用意していた「富富富」精米2kg袋500袋がわずか30分で完売!



ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
11日には県内外一斉発売となりますので、ぜひお楽しみにお待ちください!

今月11日の本格デビューを前に、この秋収穫された富山米新品種「富富富(ふふふ)」の試食会が開催され、知事出席のもと、県議会議員や生産者の代表、料理研究家の方たちが一足先に新米を味わいました。




この日試食したお米は、5月12日に知事自らが田植えを行った舟橋村ほ場の「富富富」。

報道陣に感想を尋ねられ石井知事は、「旨みと甘みがあり、あっさりしているようでもちもち感もある。食べたら思わず“ふふふ”となる味。」とデビューへの期待を込めて語りました。

今年、県内518ヘクタールで栽培された「富富富」は9月19日頃に収穫が終了。猛暑や台風、秋の長雨など、様々な困難を乗り越え、品質は良好な見込みです。

10月11日(木)に県内外一斉発売される富山の新しいお米「富富富」を、ぜひ皆さんもを味わってみて下さい!

プロ野球セ・リーグ公式戦 巨人VS横浜DeNA(9月5日、富山市民球場アルペンスタジアム)において、「富富富」のPRを行いました。


試合開始前には、「とやま食の王国大使ふふふ」の上樂栞さんと寺中莉々香さんから、両チームの代表選手に「富富富」の目録が贈呈されました。また、当日ご来場の皆さまには、「富富富」のロゴ入りうちわが配られました。

10月11日の販売開始に向けて、引き続き応援よろしくお願いします。

今年秋に本格デビューする富山米新品種「富富富」PRの一環として、県外からの観光客や帰省客が増加するお盆・夏休み期間を中心に、県内のホテル・旅館やお土産販売店などで、手軽に「富富富」の美味しさを味わえる「富富富」パックご飯とPRチラシを配布することとしております。

8月13日(月)には、この取組みの皮切りとして、富山市の富山第一ホテルにおいて、「とやま食の王国大使ふふふ」の草島しおりさんが、県外からお越しのご宿泊者様に対してパックご飯を手渡し、PRを行いました。


短い時間ではありましたが多くのご宿泊者様に足をとめていただき、皆さま嬉しそうに草島大使からパックご飯を受け取っていらっしゃいました。

「富富富」パックご飯は、県内のホテル・旅館102施設で8月中旬~9月上旬にかけて配布いたします(無くなり次第終了)。
秋のデビューに向けて、引き続き応援どうぞよろしくお願いします!!

7月11日(水)、JAアルプス「富富富」ブランド化推進協議会主催の現地研修会が行われ、生産者、農協関係者、県関係者等およそ60名が参加しました。
「富富富」ブランド化推進協議会は、高品質・良食味な「富富富」の安定生産及びブランド化に向けて、生産者や集荷団体等で構成。県内で全15協議会が設立されています。

今回の現地研修会では、県内15JAの中で最大の「富富富」作付面積を誇るJAアルプス管内の生産者と指導者が、現地ほ場や良質米生産に向けた今後の肥培管理・水管理等について確認を行いました。



農事組合法人グリーンモールナカノシマの「富富富」ほ場です。
生育は概ね目標どおりであり、引き続き出穂期までは間断かん水を行っていきます。



農事組合法人海老江の「富富富」ほ場です。ここは5月に石井県知事が田植えを行った場所です。
やや葉の色が淡く推移していることから、間断かん水の落水期間を短くし、こまめに入水するように指導がありました。

現地巡回終了後は引き続き検討会が行われ、農林振興センター担当者から今後の水管理や肥培管理について説明がありました。
生産者及び関係団体が一丸となって美味しい「富富富」を皆様に届けるべく取り組んでまいりますので、秋のデビューに向けて、引き続き応援どうぞよろしくお願いします。

今年秋デビューに向けて、県、とやま食の王国大使ふふふ、JA全農とやまではキャラバン隊を組織し、米流通関係者や報道関係機関を対象としたPRキャラバンを実施することとしています。

6月29日(金)、第1回のPRキャラバンとして、出発式終了後に県内の米卸業者である株式会社高岡食糧様を訪問しました。

キャラバンでは県から30年産の作付・生育状況や販売・PR計画について説明した後、意見交換を行いました。
お忙しい中ご対応いただきました株式会社高岡食糧の皆さま、誠にありがとうございました。

県内外での認知度向上と需要拡大を目指して、引き続きPRキャラバンを実施してまいります。
応援どうぞよろしくお願いします。

6月29日(金)、平成30年度第1回「富富富」戦略推進会議が開催されました。

昨年度の「富山米新品種戦略推進会議」から名称を新たにした本会議では、秋のデビューに向けた「富富富」の生産・販売・PR計画や将来ビジョン等について、様々な分野の委員の皆様からご意見をいただき、検討していくこととしております。

本年度1回目となる今回の会議では、冒頭、石井富山県知事の挨拶で、7月18日に「富富富」のテレビCMと米袋デザインを発表することが明らかとなりました。

また、30年産「富富富」の生育については事務局から、5月15日を中心とした田植えが行われ、草丈、茎数など現時点での生育は概ね順調であると説明がありました。

今回委員の皆様から頂戴した意見をもとに、効果的なプロモーション活動を展開してまいりたいと思います。

さらに、議事終了後には、PRキャラバンの出発式が行われ、伊藤委員長(県JA中央会長)から、キャラバン隊を代表して「とやま食の王国大使ふふふ」の上樂さんにのぼり旗などが手渡されました。

県内外の認知度向上と需要拡大を目的に、県、とやま食の王国大使ふふふ、JA全農とやまではキャラバン隊を組織し、秋のデビューに向けて、米流通関係者や報道関係機関を対象にPRキャラバンを実施してまいります。

いよいよ今年秋にデビューを迎える富山米新品種「富富富」。
5月12日(土)、日本一小さな村である舟橋村のほ場では、石井知事による田植えが行われました。

当日は天候にも恵まれ、絶好の田植え日和。 180512Fu-234

いざ田植え機に乗り込みます。今回使用するのは、GPSを利用した直進アシスト機能を搭載した最新の田植え機。

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オペレーターの方からの指導を受けて、実走。今回初めて田植え機に乗った知事でも、まっすぐに植えることができました。

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作業終了後、知事は「好天にも恵まれ、『富富富』は幸先がよい。プレミアム感をしっかりアピールして、全国の消費者の皆様にも浸透するように関係団体と力を合わせて努力していきたい。」とコメントしました。

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秋には美味しい「富富富」を皆様にお届けできるよう、関係者一丸となって栽培管理やプロモーションに取り組んでまいります。応援どうぞよろしくお願いします!

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33日(土)、4日(日)にベルサール秋葉原で開催されたdancyu2018
両日とも天候に恵まれ、特に日曜日は、会場前の道路が歩行者天国となり、最高気温が21℃まで上がったこともあって、たいへん多くの皆様にご来場いただきました。

富山県もブース出展し、新品種「富富富」をはじめとした特産品をPR。
新しいブランド米ということで多くの方に興味を持っていただき、2日間で約1,000名の方々にご試食いただきました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

また、dancyuおなじみのシェフの料理が楽しめるキッチンカーでは、カレーライスやお茶漬け、スープご飯など、和・洋・中の店舗で、「富富富」が使用されました。
購入いただいた方からは、「ご飯がおいしい」という嬉しい評価を数多くいただきました。

今年秋のデビューに向けて、引き続き県内外の各種イベントでも積極的に「富富富」をPRしていきます!
応援どうぞよろしくお願いします!

いよいよ今年秋にデビューを迎える富山米新品種「富富富」。生産者登録制度を導入し、一定の栽培基準と出荷基準のもと、高品質で美味しく安全・安心な米の生産・供給を図ることとしています。

そこで30年産の作付開始にあたり、栽培マニュアルの理解を深め、関係者一丸となった取組みを進めるため、2月22日(木)富山国際会議場で、「富富富」登録生産者、JA、市町村関係者などおよそ350名が参加し、「富富富」生産推進大会が開催されました。

大会ではまず、新品種戦略推進会議で委員長を務める伊藤県JA中央会会長から、県内4地区の生産者代表に生産者登録証が交付されました。

続いて県から、生産者募集状況と栽培・出荷基準について説明しました。平成30年産「富富富」の生産については、県全体で481経営体が531haの作付けを計画され、およそ2,500トンの収穫を見込んでいます。


また、食味評価と販売戦略について説明しました。富山米を代表するブランド米として、「コシヒカリ」を上回る価格帯での販売を目指します。当日午前中に富山県美術館で発表されたキャッチコピー・ロゴデザインも披露されました。


高品質で均一な「富富富」を生産するためには、栽培技術の周知が重要であることから、栽培マニュアルについて詳細に説明し、施肥量や農薬散布、栽培管理等について確認しました。


最後に、「富富富」ブランド化に向けた大会宣言があり、登録生産者を代表して、県農業法人協会の高田法定会長が「消費者から愛され、選ばれ、本県を代表するブランド米に育てていく」と力強く宣言し、参加者全員で「ガンバロー!」と声を合わせました。

いよいよ始まる春からの作付けに向けて、関係者一丸となって、県内外の皆様に美味しい「富富富」をお届けするよう努めてまいります。

引き続き応援、どうぞよろしくお願いします!!