富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

最新情報

NEWS

■応募期間
令和2年10月30日(金)〜令和3年2月22日(月)

■キャンペーン内容
Instagramで、「#感想富富富」を付けて投稿いただいた方に、抽選でプレゼントを進呈します。
富富富を通して感じたおいしさ・喜びやおすすめの食べ方をたくさんの方に伝えていただける投稿をお待ちしております。

■賞品の内容
「富富富5kg」「釜飯の素(しろえびorほたるいか)」 セットで20名様

■応募方法
【STEP1】
Instagramアカウント(https://www.instagram.com/pref_toyama/)をフォロー
【STEP2】
一言メッセージや、レシピ、エピソードなどと一緒に「富富富」の写真・動画を投稿してください。
投稿時には、「#感想富富富」のタグをつけ、本文に「@pref_toyama」を入れてください。

詳しくは、特設サイトにてご確認ください。
https://fu-fu-fu.jp/kansoufufufu/

10月のメニュー 富富富で作る 富富富ときのこの和風パエリア

実りの秋。旬の食材のきのこや芋類もおいしい季節です。 さつまいものビタミンCは、熱に強いという特製があるといわれています。整腸効果の ある食物繊維やヤラピンの効果で整腸作用も見込めます。 また、舞茸のもつβグルカンやしめじのオルニチンの作用も手伝って、免疫力を高め られそうですね。 季節の変わり目の体調管理にもってこいのパエリアです。



■材料(4人分)

富富富・・・2合
水・・・340cc
麺つゆ・・・60cc
ベーコン・・・100g
バター・・・20g
粉チーズ・・・お好みで
きのこ(エリンギ しめじ 舞茸など)
季節の野菜(インゲン・さつまいも・パプリカ・かぼちゃ など)
※今回は、さつまいもとインゲンを使いました。

■作り方

(1)富富富をといで、水、麺つゆ、バターを入れます。
(2)強火で炊き、湯気が出たら弱火に落とし15分、火をとめて5分ほど蒸らします。
(3)さつまいもをラップで包み、電子レンジで8分加熱し、輪切りにしておきます。インゲンは茹でておきます。
(4)きのことベーコンを炒めます。
(5)炊きあがった富富富を軽く混ぜ、(3)(4)をのせて出来上がりです。
*食べる時に好みでパルメザンチーズをかけていただきます。
*炊飯器で炊いてもおいしく作れます。

 


■レシピ制作者より

炊きたての新米とバターと醤油の香りが食欲をそそります。 たくさん作ったら、おむすびにも!!
富富富は、冷めても食感が変わりにくくおむすびにはもってこいのお米です。 お弁当に詰めて、紅葉狩りに野山を訪れるのもいいですね。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


いよいよ、「富富富」の新米が販売開始となりました!
猛暑を乗り越え、生産者が心を込めて育てた令和2年産「富富富」をぜひご賞味ください♪

10月のメニュー 富富富で作る ご飯のお供に「特製豚味噌」

自宅で作られることの多い豚味噌。これさえあれば!!のごはんのお供です。
簡単に作れる豚味噌、たくさん作って常備菜にもおすすめです。
朝晩、肌に感じる風も冷たくなり、体調も崩しやすい時節。
生姜に熱を加えることでできるショウガオールで身体を温め、ジンゲロンは抗酸化作用を発揮してくれます。ネギのアリシンの効果も加わって、季節の変わり目も、元気に乗り越えられますよ。



■材料(4人分)

豚ひき肉・・・200g
ごぼう・・・1本
長ネギ・・・1本
生姜・・・1つ
ニンニク・・・2片

<調味料>
ごま油・・・大さじ2
砂糖・・・100g
みりん・・・100g
味噌・・・100g
醤油・・・大さじ2
ごま・・・大さじ2

 

■作り方

(1)ごぼうは、みじん切りにし、水にさらしておきます。
(2)長ネギ、生姜、ニンニクをみじん切りにします。
(3)フライパンにごま油を入れ、(2)を入れて炒めます。香りがたってきたら、(1)とひき肉を加えて炒めます。
(4)調味料を加えて、水分がなくなるまで炒めます。
*一味唐辛子や輪切り唐辛子を入れて辛味をつけてもおいしいです。

 


■レシピ制作者より

待ちに待った新米の季節!!
春に植えられた苗は、自然からの恵み(日光や雨など)をうけ、生産者に愛情と手をかけられ、たわわに実る穂となり、長い年月をかけて収穫を迎えました。
新米独特の米の艶や新鮮な香りを嗅ぐと、黄金色に染まった豊かな田んぼの風景が目に浮かびます。
まずは、白米で。
そして、ごはんのお供と一緒に味わってみてください。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


 

富山の新しいお米「富富富」の新米を使ったメニューを
富山県にゆかりのある飲食店19店舗にて期間限定でご提供いたします。

「富富富」と名店の技が生み出す、極上の一品。
食べたら(ふふふ)と ほほえむうまさ。
富山の自信作をぜひご賞味ください。

 

期間:10月1日(木)~ 約1ヶ月間(店舗によっては、なくなり次第終了する場合があります。)
場所:首都圏の飲食店19店舗

【詳しくはこちら】

県内各地のほ場で、「富富富」の収穫が進んでいます。
今年の新米は、10月1日から販売開始です!


先週、本格的な収穫期を迎える前に、籾の色づき(籾黄化率と言います。)を見て、刈り取り時期を決める巡回指導を行いました。

 

美味しい「富富富」を皆さんに届けられるよう、総仕上げを行っています。
新米発売まで、楽しみにお待ちください♪

9月のメニュー 富富富でつくる 簡単秋刀魚ご飯

秋刀魚の旨味が染み込みふっくら炊きあがった富富富は、文句なしで最高のご馳走です。
今回の秋刀魚ご飯は、市販の秋刀魚の塩焼きでつくるので、簡単にできます。
富富富は、時間が経過しても、炊きたてのおいしさが続くのが特徴です。
たくさん炊いた秋刀魚ご飯をおむすびにして、軽食としていただいてもいいですね。



■材料(4人分)

富富富・・・ご飯2合
秋刀魚の塩焼き・・・2尾
生姜・・・1片(ゴルフボールくらい)
酒・・・大さじ1
醤油・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
*あれば、大葉、みょうが、すだち

■作り方

(1)富富富を洗い、30分ほど浸水しておきます。
(2)秋刀魚は、ハサミで腹にそって切り目を入れ、はらわたを取り除きます。生姜は、千切りにします。
(3)(1)に(2)と調味料を加え、炊きます。
(4)炊きあがったら秋刀魚を取り出し骨を取り除き、炊飯器に戻しさっと混ぜます。
  大葉の千切り、みょうがの千切りを添え、カボスを絞っていただきます。
※写真は土鍋ですが、炊飯器で調理できます。

■秋の味覚、秋刀魚

秋刀魚は、暑い夏で奪われた体力を回復するにはもってこいの食材です。
良質なたんぱく質に加え、青魚ならではの、血液をさらさらにし動脈硬化の予防効果が期待できるEPA や、脳細胞を活性化すると言われているDHAをはじめ、様々なビタミン類、カルシウム、鉄分といった栄養成分が豊富に含まれています。
とくに、旬の秋刀魚は脂がのり、EPAやDHAなどの栄養も更に増していると言われています。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


8月のメニュー 富富富とシロエビの唐揚げの手巻き

炊きたての富富富を酢飯にして、からっと揚がったシロエビの唐揚げと一緒に、海苔で巻いていただきます。
ご飯を酢めしにする事で、夏場の食欲の落ちる時期でも おいしくいただけます。
また、米酢に含まれるクエン酸は、疲労回復も期待できます。
夏休みやお盆の家族時間、手巻きとして富富富をたのしんでみてはいかがですか?



■材料(4人分)

富富富・・・ご飯2合
寿司酢・・・50cc(大さじ3)
シロエビ・・・150g
片栗粉・・・大さじ2
塩胡椒・・・小さじ1/2
油・・・適量
海苔・・・16枚
*あれば、大葉、みょうがなどの薬味

■作り方

(1)富富富を炊き、寿司酢と合わせておきます。
(2)シロエビは、さっと洗い、キッチンペーパーで水を切っておきます。
(3)(2)に塩胡椒し、片栗粉を加え、合わせておきます。
(4)180℃に熱した油で、(3)をカラッとあげます。
(5)器にもり、手巻き寿司を楽しみます。
*寿司酢(ご飯 2合分)・・・米酢40ml 砂糖20g 塩10gを混ぜ合わせます。

■シロエビとは

シロエビは、富山湾の主に水深300〜600mに群泳し、漁期は4~11月で、まさに今が旬です。
漁が成り立つほど大量に漁獲されるのは世界でも富山湾だけです。
体長6cmほどの極小粒のエビで、海中にいる時や水揚げしてすぐは、美しく透明感のある淡ピンク色をしており、その姿から「富山湾の宝石」と称されています。


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


7月のメニュー 黒作りと魚介の簡単パエリア

黒作りとシーフドミックスを使うことで、簡単にパエリアを作ることができます。
富富富は、米の粒がしっかりしているのでパエリアにもオススメです。
特別な日やパーティーにもピッタリなメニューです。



■材料(4人分)

富富富・・・ご飯2合
水・・・340cc
黒作り・・・100g
白だし・・・60cc
冷凍シーフードミックス・・・170g(1袋)
大葉・・・10枚
トマト・・・1個
*白だしは、だし醤油やそうめんつゆでも可能です。


■作り方

(1)炊飯器に、洗米した富富富と水、黒作り、白だし、シーフードミックス(解凍済)を入れます。
(2)炊飯器の炊き込みご飯モードで炊きます。
(3)トマトは、1cmのサイコロ状に切りにします。大葉は千切りにし水につけておきます。
(4)炊き上がった(2)を器に盛り、トマトと大葉のせん切りをのせて出来上がりです。


■黒作りとは
富山県の郷土料理、黒作り。江戸時代には、すでに富山の名産品だったと言われています。
イカの塩辛にイカ墨を混ぜ、黒くしたものです。塩辛に、イカ墨を入れることでコクが加わり、塩辛独特の臭みを和らげる効果があります。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


6月のメニュー 栄養たっぷり 鯖の押し寿司

缶詰を調理する事で、簡単に鯖のそぼろを作ることができ、鯖(青魚)に含まれる栄養成分もまるごといただけます。
富富富は、米の粒がしっかりしており、時間がたっても味が変わらないのが特徴です。
さっぱりとした味の富富富は、酢めしによく合います。



■材料(4人分)

富富富・・・ご飯2合
鯖缶・・・1缶(味噌味)
すし酢・・・大さじ4杯(50cc)
しその葉・・・10枚
みょうが・・・3個
板のり・・・1枚
*酢めしを作る場合(2合分)は、米酢40ml 砂糖20g 塩10gを混ぜ合わせます。


■作り方

(1)富富富を炊き、すし酢と混ぜておきます。
(2)鯖缶をフライパンに汁ごとあけ、つぶしながら汁気を飛ばしそぼろを作ります。
  しその葉は、千切りにし水にさらしたあと、キッチンペーパーで水気を取っておきます。
  みょうがは、分量外のすし酢を大さじ1杯ほどかけておいておきます。
  のりは、型に合わせて切っておきます。
(3)抜き型(タッパーでも可)にラップを敷き、すし飯を半分くらいまで詰めます。
  (2)の鯖そぼろをのせ、みょうが→しその葉の順にのせます。
 その上から、すし飯を覆うようにのせ、さらにのりをのせます。
(4)(3)をラップで覆うようにし、上から押します。30分~1日置くと馴染んで切りやすくなります。


■押し寿司とは
昔から富山県新川地区の名物といえば、押し寿司です。
「押せ寿司」とも言われ、素焼きした鯖のほぐし身を酢めしにはさみ、浅草のりをのせたものです。
冠婚葬祭や祭りの席など、人が集う場所にかかせなかった「押せ寿司」。
今も新川地区で食べ続けられています。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。