富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

最新情報

2020年の記事

11月から全6回にわたり、前「とやま食の王国大使ふふふ」の山下真歩さん、こと、とやまる子さんの「なんちゅすごいがけシリーズ」で「富富富」が食べられる店を取材していただいております。

第3回は、らーめん てしおさんで、富富富を使った「おにぎり」をレビューしていただきました!!塩ラーメンと富富富のおにぎりがとても美味しそうです。ぜひ動画をご覧ください。

 

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2021年1月のメニュー 富富富で作る あったかブリ茶漬け

年末年始は刺身を食べる機会も増えると思いますが、脂の乗ったおいしいブリをまずはお刺身で、次に「づけ」にしたものを、お茶漬けで召し上がってみてはいかがですか?
富富富の粒がしっかりとしたお米なので、お茶漬けでもお米があまりふやけることがありません。ブリ茶漬けをザザっとかき込むと、氷見の寒ブリの新たなおいしさを発見できます。

■材料(2人分)

富富富・・・ご飯2杯
ブリの刺身・・・12切れ
昆布・・・2cm
麺つゆ(3倍希釈)・・・大さじ3(漬け込み用)
すりごま・・・大さじ3
だし汁・・・400cc(だしパック1つを600ccの水で)
麺つゆ3倍希釈)・・・大さじ1(だし汁用)
三つ葉(またはネギ)・・・適量
わさび・・・適量

■作り方

(1)ブリの刺身をタッパーに入れ、昆布と麺つゆ、すりごまを入れ10分~1日漬け込みます。*冷蔵庫で3日ほど保存可能
(2)三つ葉はざく切りにします。だし汁に麺つゆを入れます。
(3)飯碗に富富富をもり、ブリを並べ、三つ葉、わさびをのせ、あたためただし汁をかけていただきます。

 


■レシピ制作者より

ブリは、栄養成分的にも優れており、良質なたんぱく質や疲労回復が期待できると言われるタウリン、脳細胞を活性化してくれると言われるDHAも豊富に含まれています。
また、ビタミンや鉄分も含まれていますので、貧血予防や生活習慣予防にも効果が期待できます。
今年の冬は、「ブリ漬け」を常備菜にしておいて、豊かな冬の食卓を楽しみながら、栄養補給してみてはいかががでしょうか?

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


11月から全6回にわたり、前「とやま食の王国大使ふふふ」の山下真歩さん、こと、とやまる子さんの「なんちゅすごいがけシリーズ」で「富富富」が食べられる店を取材していただいております。

第2回は、寿司処佐々木さんで、富富富を使った富山湾鮨をレビューしていただきました!!富山湾の季節の魚を使ったお寿司とても美味しそうです。ぜひ動画をご覧ください。

 

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12月のメニュー 富富富で作る 茹で鶏とさっぱり生姜のおかゆ

ぐっと冷え込むことの多い師走。冬のお料理は、こってりしたものが多くなり、胃腸に負担がかかり、体調もこわしやすくなるもの。そんな時は、富富富をお粥にしてみませんか?


■材料

【お粥】
①米から炊く場合
富富富・・・1合
水・・・1200cc
塩・・・小さじ1/2

②ご飯から炊く場合
富富富ご飯・・・お茶碗1杯
水・・・ご飯と同量
塩・・・ふたつまみ

【茹で鶏】
鶏むね肉・・・1枚(300g)
砂糖・・・小さじ1
塩・・・小さじ1
酒・・・大さじ1
水・・・1000cc
ネギの葉、生姜薄切りなど・・・適量
*茹で鶏がなくても、つけもの、青しそ、卵焼き、納豆、佃煮、青菜のおひたし、生姜千切り、梅干しなど冷蔵庫にあるものを添えてもおいしく召しあがって頂けます。

■作り方

【お粥】
①米から炊く場合
鍋に洗った富富富と水を入れ、蓋をして、強火で沸騰させます。沸騰したら、一度かき混ぜ再度蓋をしめ、とろ火から弱火で30分炊きます。

②ご飯から炊く場合
鍋にご飯と同量の水を入れ、蓋をして、強火で沸騰させます。沸騰したら、一度かき混ぜ再度蓋をして、とろ火から弱火で15~20分炊きます。

*茹で鷄の煮汁を水の変わりに加えても、おいしく作れます。

【茹で鶏】
(1)ボウルに、皮を剥いだ鶏むね肉を入れ、塩と酒を加えまんべんなくすり込み、冷蔵庫で1時間ほどおきます。
(2)(1)を常温に戻し、鍋に水を入れ沸騰したら、(1)を入れます。
(3)再度、沸騰したら、火を止め蓋をして冷めるまで待ちます。
*すぐに食べない場合は、冷蔵庫で汁ごと保存します。(冷蔵庫で2~3日保存可能)
*鶏むね肉が漬かるくらいの小さめで蓋のある鍋を使うと作りやすいです。

 


■レシピ制作者より

簡単にできる茹で鶏は元より、特別に作らなくても冷蔵庫にある常備菜などを少しずつ、お粥にのせて食べるだけで、目先も変わり、楽しくいただくこともできますね。
富富富のお粥で、身体を温め、胃をいたわって忙しい師走を乗り切りましょう。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


■応募期間
令和2年10月30日(金)〜令和3年2月22日(月)

■キャンペーン内容
Instagramで、「#感想富富富」を付けて投稿いただいた方に、抽選でプレゼントを進呈します。
富富富を通して感じたおいしさ・喜びやおすすめの食べ方をたくさんの方に伝えていただける投稿をお待ちしております。

■賞品の内容
「富富富5kg」「釜飯の素(しろえびorほたるいか)」 セットで20名様

■応募方法
【STEP1】
Instagramアカウント(https://www.instagram.com/pref_toyama/)をフォロー
【STEP2】
一言メッセージや、レシピ、エピソードなどと一緒に「富富富」の写真・動画を投稿してください。
投稿時には、「#感想富富富」のタグをつけ、本文に「@pref_toyama」を入れてください。

詳しくは、特設サイトにてご確認ください。
https://fu-fu-fu.jp/kansoufufufu/

10月のメニュー 富富富で作る 富富富ときのこの和風パエリア

実りの秋。旬の食材のきのこや芋類もおいしい季節です。 さつまいものビタミンCは、熱に強いという特製があるといわれています。整腸効果の ある食物繊維やヤラピンの効果で整腸作用も見込めます。 また、舞茸のもつβグルカンやしめじのオルニチンの作用も手伝って、免疫力を高め られそうですね。 季節の変わり目の体調管理にもってこいのパエリアです。



■材料(4人分)

富富富・・・2合
水・・・340cc
麺つゆ・・・60cc
ベーコン・・・100g
バター・・・20g
粉チーズ・・・お好みで
きのこ(エリンギ しめじ 舞茸など)
季節の野菜(インゲン・さつまいも・パプリカ・かぼちゃ など)
※今回は、さつまいもとインゲンを使いました。

■作り方

(1)富富富をといで、水、麺つゆ、バターを入れます。
(2)強火で炊き、湯気が出たら弱火に落とし15分、火をとめて5分ほど蒸らします。
(3)さつまいもをラップで包み、電子レンジで8分加熱し、輪切りにしておきます。インゲンは茹でておきます。
(4)きのことベーコンを炒めます。
(5)炊きあがった富富富を軽く混ぜ、(3)(4)をのせて出来上がりです。
*食べる時に好みでパルメザンチーズをかけていただきます。
*炊飯器で炊いてもおいしく作れます。

 


■レシピ制作者より

炊きたての新米とバターと醤油の香りが食欲をそそります。 たくさん作ったら、おむすびにも!!
富富富は、冷めても食感が変わりにくくおむすびにはもってこいのお米です。 お弁当に詰めて、紅葉狩りに野山を訪れるのもいいですね。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


いよいよ、「富富富」の新米が販売開始となりました!
猛暑を乗り越え、生産者が心を込めて育てた令和2年産「富富富」をぜひご賞味ください♪

10月のメニュー 富富富で作る ご飯のお供に「特製豚味噌」

自宅で作られることの多い豚味噌。これさえあれば!!のごはんのお供です。
簡単に作れる豚味噌、たくさん作って常備菜にもおすすめです。
朝晩、肌に感じる風も冷たくなり、体調も崩しやすい時節。
生姜に熱を加えることでできるショウガオールで身体を温め、ジンゲロンは抗酸化作用を発揮してくれます。ネギのアリシンの効果も加わって、季節の変わり目も、元気に乗り越えられますよ。



■材料(4人分)

豚ひき肉・・・200g
ごぼう・・・1本
長ネギ・・・1本
生姜・・・1つ
ニンニク・・・2片

<調味料>
ごま油・・・大さじ2
砂糖・・・100g
みりん・・・100g
味噌・・・100g
醤油・・・大さじ2
ごま・・・大さじ2

 

■作り方

(1)ごぼうは、みじん切りにし、水にさらしておきます。
(2)長ネギ、生姜、ニンニクをみじん切りにします。
(3)フライパンにごま油を入れ、(2)を入れて炒めます。香りがたってきたら、(1)とひき肉を加えて炒めます。
(4)調味料を加えて、水分がなくなるまで炒めます。
*一味唐辛子や輪切り唐辛子を入れて辛味をつけてもおいしいです。

 


■レシピ制作者より

待ちに待った新米の季節!!
春に植えられた苗は、自然からの恵み(日光や雨など)をうけ、生産者に愛情と手をかけられ、たわわに実る穂となり、長い年月をかけて収穫を迎えました。
新米独特の米の艶や新鮮な香りを嗅ぐと、黄金色に染まった豊かな田んぼの風景が目に浮かびます。
まずは、白米で。
そして、ごはんのお供と一緒に味わってみてください。

 


<レシピ制作 山崎亮子さん>

管理栄養士、料理研究家、ATELIER table 主宰
宮崎県出身、福岡県から富山県へ移住

季節ごとに少人数制の料理教室を自宅で開催するほか、雑誌やカタログなどのフードコーディネーターや新商品開発、レシピ提案など幅広く活動中。
「食(食卓)を通して生涯豊かに暮らす」をテーマに立ち上げた〝ATELIER table〟では、離乳食教室をはじめ、高齢者の食事、季節の手仕事などを提案している。


 

富山の新しいお米「富富富」の新米を使ったメニューを
富山県にゆかりのある飲食店19店舗にて期間限定でご提供いたします。

「富富富」と名店の技が生み出す、極上の一品。
食べたら(ふふふ)と ほほえむうまさ。
富山の自信作をぜひご賞味ください。

 

期間:10月1日(木)~ 約1ヶ月間(店舗によっては、なくなり次第終了する場合があります。)
場所:首都圏の飲食店19店舗

【詳しくはこちら】

県内各地のほ場で、「富富富」の収穫が進んでいます。
今年の新米は、10月1日から販売開始です!


先週、本格的な収穫期を迎える前に、籾の色づき(籾黄化率と言います。)を見て、刈り取り時期を決める巡回指導を行いました。

 

美味しい「富富富」を皆さんに届けられるよう、総仕上げを行っています。
新米発売まで、楽しみにお待ちください♪