富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

最新情報

NEWS

テレビCMや、ポスターなどの広告をご覧いただけます。

新米発売後、県内外でさまざまなイベントを予定しています。
詳細は、イベントページをご覧ください。

7月16日(火)、本年度1回目となる、「富富富」戦略推進会議が開催されました。
本会議では、「富富富」の生産・販売・PR計画や将来ビジョン等について、生産者、流通関係者、消費者等、様々な分野の委員の皆様からご意見をいただき、検討していくこととしております。


冒頭、石井富山県知事が、10月3日に令和元年産「富富富」を富山県内で一斉に販売開始すること(県外では10月10日販売開始)、新しいCMを製作・放映することなどを発表しました。


この他、新米発売に合わせて10月3日(木)に日本橋とやま館で都内先行販売会を開催するとともに、県内でも、発売日を中心に大型店舗での試食宣伝を行うこと、首都圏の飲食店と連携したPR(「富富富」特別メニューの提供)や、様々な食に関するイベントで「富富富」をPRする計画が示されました。

また、作付面積は1,105ha(676経営体)と昨年の2倍以上となったこと、生育についても、5月15日を中心とした田植えが行われ、草丈、茎数など概ね順調であると報告されました。

委員の皆さまからは、「高品質で良食味を確保することが基本である」、「時間をかけてブランド確立に取り組むことが必要」等の意見がありました。また、各分野で、「富富富のPRに協力していく」という心強いお言葉もいただきました。

今回委員の皆様から頂戴した意見をもとに、品質が良く美味しい「富富富」の生産とあわせて効果的なプロモーション活動を展開してまいりたいと思います。

引き続き応援どうぞよろしくお願いします。

期間限定で富富富を使った軽食が提供されます。

「富富富(ふふふ)」の語呂にあわせ、2月22日を中心に、県内の小中学校等の給食に「富富富」を提供し、富山県の未来を担う児童や生徒の皆さんに「富富富」を味わっていただきました。


特別会食が行われ、滑川市立北加積小学校では、3年生の児童37人が、上田昌孝市長、上田博之市教育委員会事務局長等と一緒に「富富富」を食べて、美味しさのあまり思わず「ふふふ」と笑顔が絶えませんでした。


また、入善町立上青小学校でも、全校児童約180人が、板倉晴入善町教育委員会事務局長等と一緒に、「富富富」を食べました。入善町のマスコットキャラクター「ジャンボ~ル三世」も特別ゲストとして参加しました。


県からは、2校それぞれの児童の皆さんに対し、「富富富」の特徴や美味しさの秘密について説明させていただきました。


「富富富」を食べた児童からは、「配膳の時に、ふたを開けた瞬間に、とても甘い、良いにおいがして、早く食べたくなりました。」、「普段食べているお米もおいしいけれど、富富富は、もっと甘いし、おいしい。」といった感想をいただきました。


ご協力いただいた市町村教育委員会及び各学校の関係者の皆様、ありがとうございました。

引き続き応援どうぞよろしくお願いします。

「富富富」は富山米のトップブランドを目指すべく、生産者登録制度を導入し、一定の栽培・出荷基準のもと、高品質で美味しく安全・安心な米の生産・供給を目指しています。


31年産の作付けを前に、改訂された栽培マニュアルの理解を深め、きめ細やかな栽培技術の周知徹底を図るため、2月22日(金)、富山国際会議場で「富富富」生産者推進大会を開催し、登録生産者やJA、市町村関係者など約400名が参加しました。



生産者を代表して、県下最大の作付けを予定するJAアルプスの「富富富」ブランド化推進協議会の明和会長に登録証が交付されました。

▲生産者登録証の交付


引き続き、講演では、「富富富」の生産・販売状況や栽培マニュアルについて、また県内産地での取組みについて説明。

30年産については、一等米比率が98.9%と高温に強い特性を存分に発揮した一方で、「青未熟粒」の発生がやや見られたことから、穂肥施用時期の変更や1穂籾数の適正確保を呼びかけました。


最後に、「富富富」ブランド化に向けた大会宣言があり、登録生産者を代表して、入善町の農業生産法人ドリームファーム青木社長が「消費者から愛され、選ばれ、本県を代表するブランド米に育ててこう!」と力強く宣言し、参加者全員で高らかに「ガンバロー!」と声を合わせました。



デビュー2年目となる平成31年産については、684経営体が1,100ヘクタールで作付けする予定です。

春からの育苗作業に向けて、はやる気持ちを抑えつつも、今後、関係者一丸となって、県内外の皆様により美味しい「富富富」をお届けするよう努めてまいりますので、引き続き応援、どうぞよろしくお願いします。

2月16日(土)、ANAクラウンプラザホテル富山で「『富富富』感謝祭2019」を開催しました。

「富富富」への日頃のご支援とご愛顧に感謝を込めて、「富富富アンバサダー」を対象に参加者を募集したところ約1,000名の応募があり、抽選の結果、当日は約360名の皆様にご来場いただきました。

▲石井県知事あいさつ

 

 イベントでは他にも、県農業研究所職員による「富富富」の美味しさの秘密の解説や、伊藤会長(富山県農業協同組合中央会)、細田会長(全国農業協同組合連合会富山県本部運営委員会)、“とやま食の王国大使ふふふ”にも登壇いただき、富山の特産品があたる抽選会が行われ、大いに盛り上がりました。

▲抽選会

また、お帰りの際には、参加者の皆様にお土産として、「富富富応援隊」でもある料理人中村孝明さんが考案した「鰻の有馬煮物 特製おにぎり」と黒とろろおにぎりをお配りしました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 引き続き、県内外で積極的にPRを行っていきますので、「富富富アンバサダー」をはじめ、皆様の応援をどうぞよろしくお願いします!

 2月6日(水)、ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)で開催された「富山のさかな」おもてなしフェアで「富富富」をPRしました。
当日は、「富富富」応援団の料理人 中村孝明さんが会場に駆けつけてくださいました。



 ステージでは、「お母さんが昔炊いてくれた御飯が今までで一番おいしいご飯だと思っていたが、富富富はそれを超える、私の中では一番のおいしいお米です。」と「富富富」の美味しさをご来場の皆様にPRしてくださいました。

 また、PRブースでは、中村孝明さん自らがご飯をよそってくださり、ブースに立ち寄ったお客様に、富山のおいしい魚とともに、「富富富」をおいしく召し上がっていただきました。

引き続き、県内外で積極的にPRを行っていきますので、
皆さま応援どうぞよろしくお願いします!

2月3日(日)、千葉県習志野市のイオン津田沼店で「富富富」のPRを行いました。

試食を実施したこともあり、大変多くの皆様に足をとめていただきました。
ありがとうございました。
引き続き、県内外で積極的にPRを行っていきますので皆さま応援どうぞよろしくお願いします!

1月30日(水)、平成30年度第4回「富富富」戦略推進会議が開催され、
(1)生産・流通販売に関する課題と次年度対策について
(2)平成31年産「富富富」の生産者登録及び栽培マニュアルの改訂について、活発な議論が行われました。

31年産は、684経営体により30年産のおよそ倍となる1,100haの作付けを予定しています。
より多くの皆様に「富富富」を食べていただけるよう、本会議での意見を踏まえながら、
生産・PRに取り組んでまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします!