富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

「富富富」生育日記

7月11日生育情報(富山市ほ場vol.8)

 

田植えから約8週間が経ちました✨
富山市のほ場は、7月12日に幼穂形成期(幼穂長が2mm程度の時期)を迎えました。
7月11日の生育は、前回(7月3日)より草丈が9.8cm伸び、62.4cm、葉齢11.3用、葉色4.1です。



7月12日に撮影された画像です。
先の方に幼穂(ようすい)が見えます。 幼穂とは、茎の中にある穂の赤ちゃんのことです👶
ここから20日あまりで出穂期(しゅっすいき、穂が出る時期)になります。

この小さな穂が、9月には黄金に輝く穂になります✨ 待ち遠しいですね♪


★「富富富」生産者の皆様へ★
幼穂形成期までは間断かん水を行ってください。
幼穂形成期以降は、稲体の活力を維持するため、飽水管理を行ってください。ただし、葉色が濃い場合は、間断かん水を行いましょう!

生育状況と当面の管理のポイント(7月12日)