2022年7月11日
7月11日生育情報(砺波市ほ場vol.8)
砺波市のほ場は、田植えから8週間が経ちました。
7月11日、幼穂形成期(幼穂長が2mm程度の時期)を迎えました。
気温が高い日が続いており、昨年より6日早い生育です。
7月11日の生育状況は、前回(7月4日)より草丈が9.5cm伸びて69.0cm、
茎数は1株当たり26.9本で、葉色は濃くなり、4.4です🌱
幼穂形成期頃の葉色・茎数は、生育を判断する重要な指標となります。
出穂期は8月2日頃と見込まれます✨
★「富富富」生産者の皆様へ★
出穂期までは、稲体の活力を維持するために、飽水管理を行い、
出穂後は湛水管理を徹底しましょう!
生育状況と当面の管理のポイント(7月12日)
※7,8ページに「富富富」の情報が掲載されています。