2018年9月4日 登熟期③ ▲刈取時期の目安となる「籾黄化率」を確認する普及指導員 9月4日(火)、舟橋村海老江の「富富富」ほ場の様子です。 (台風21号接近前、お昼頃の調査の様子。) いよいよ収穫が間近に迫ってきました。 早刈りは未熟粒の混入や収量低下の原因となる一方、刈遅れは胴割米等の発生による品質低下を招くことから、適期での収穫はとても重要です。 お米の刈取適期を判断する指標の1つに「籾黄化率(もみおうかりつ)」があります。 「富富富」は籾全体の80~85%が黄色くなった時期が刈取適期であることから、現地実証ほの巡回を通じて、県内生産者に適期収穫を呼びかけてまいります。