富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

「富富富」生育日記

生育調査⑥

 


7月2日(月)、舟橋村海老江の「富富富」ほ場の様子です。

7日間隔で営農指導員(JA)と普及指導員(県)が協力して、生育調査を行っています。上の写真は物差しで草丈を計測している様子です。草丈や茎数、葉色を調べることで、稲の生育状況を把握し、今後の適切な栽培管理に繋げることができます。

田んぼをよく見ると、前回の調査時と比べて、少しずつ葉の色が淡くなってきているのがわかります。茎の中(生長点)では、穂のもとである“幼穂”が徐々につくられています。

「富富富」の生育状況と当面の技術対策(第6号)>はこちら