2022年6月20日
6月20日生育情報(砺波市ほ場vol.5)
砺波市のほ場は、田植えから約1か月が経ちました。
草丈がぐんと伸び、葉と茎数も増えました🌱
田んぼが緑で鮮やかになってきましたね。
茎数は1株当たり、25.6本でした。
6月13日では1株当たり17.7本でしたので、約1.5倍にもなっています☺
生育状況によって中干しや間断かん水を行います。
砺波市ほ場は、稲体や根の活力を維持するため、中干を継続して行っています。
田んぼに入ったときに、くるぶしが軽く沈む程度の硬さまで中干しを続けます。
★「富富富」生産者の皆様へ★
中干しが完了したほ場は、幼穂形成期まで落水期間が長めの間断かん水を行い、
幼穂形成期のSPAD値35(群落葉色4.0程度)に誘導しましょう!
生育状況と当面の管理のポイント(6月21日)
※7,8ページに「富富富」の情報が掲載されています。