富富富(ふふふ) – 富山の新しいお米

富富富
富富富米袋

富山の新しいお米、富富富(ふふふ)。
それは、炊き上がった瞬間、
あなたを幸福にします。
一粒一粒のつや。
そこから広がるごはんの香り。
そしてほおばれば、うまみとあまみが、
噛むたびに口の中いっぱいに広がっていく。
きれいな水と、豊かな大地と、
けん命にお米をつくる人々が
力を合わせて、
おいしいお米ができました。
つくる人、届ける人、食べる人、
すべての人のほほえみになりたい、
富富富です。

うまみ。あまみ。ふと香る。
ほほえむうまさ、富山から。

笑顔ひろがる、毎日「ふふふ」。

富山の富富富(ふふふ)。
それは清らかな雪解け水と、豊かな大地、作り手のまっすぐな想いが育んだお米。
約15年もの年月をかけて育成したそのお米は、夏の暑さにも、風にも、病気にも強く。
使用する化学肥料や農薬を減らして、人と環境へのやさしさに徹底してこだわっている。

炊きあがった、その粒はツヤがあり、粒立ちがよく。
噛むたびに、一粒一粒の味わいがじんわりと口いっぱいに広がり、
思わず「ふふふ」と笑みがこぼれる。

冷めてもおいしく、お弁当やおにぎりにもぴったり。
おいしさが長くつづくこと、それは幸せな時間が長くつづくこと。

毎日の食事に「ふふふ」と笑顔が、ひろがる時間を。

「富富富」開発ストーリー

「ほおばる幸せ。富山米」をスローガンに、
力を合わせて「美味しい・安全・安心」な
お米の生産に取り組んでいる富山県。

「コシヒカリ」をはじめとする富山米は
多くの方々から高く評価されています。

平成30年秋にデビューした
富山の新しいお米、「富富富(ふふふ)」。

長年の研究成果によって、
お米の品質低下につながる夏の猛暑にも負けず、
病気にも強い、美味しいお米になりました。

平成15年〜 高温でも高品質なお米となる遺伝子の検索・特定に着手
平成24年〜25年度 次の3つの特性を「コシヒカリ」に交配
  1. 1. 高温に強い
  2. 2. 草丈が短い(倒伏に強い)
  3. 3. いもち病に強い
平成26年〜28年度 約3,000個体から、3つの特性を併せ持ち、食味の最も優れた1系統を選抜、「富富富」と命名
平成29年度 県内23ヶ所で栽培実証
キャッチコピー・ロゴデザインを発表
平成30年秋 本格デビュー
「富富富」の名称に込めた思い

「富富富」は、富山の水、富山の大地、富山の人が育てた
富山づくしのお米であることをあらわしています。

そして、ごはんを食べた人に「ふふふ」と微笑んで、
しあわせな気持ちになってもらいたいという想いも込めました。

豊かさや、めでたさにつながる「富」の漢字。
食べてうれしい、もらってうれしいお米が「富富富」です。

「富富富」生産・販売・PR戦略(PDF)はこちら